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当矢スピリット

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最初の一枚から最後の百万枚目まで、同じ色調で統一すること、それがプロとしてのこだわりです。

川越工場 印刷課 係長 矢口 健司(2000年入社)

印刷の品質管理、色調管理が私の仕事です。お客様からいただいた原稿の色調にできる限り近づけるよう、機械を調整するという作業を中心に行っています。品質管理として、最初の一枚から最後の百万枚目まで、同じ色調で統一するのがほんとうのプロの仕事。ですから、印刷をスタートをさせてから終わらせるまで、その間の色調の差を少しでもなくすというところに意識をおいて日々調整を心がけています。お客様の原稿の色に合わせるために、機械のメンテナンスも重要です。まずは機械をいい状態にしておかないと始まりません。自分より10年以上の先輩になると、機械の不調などを察知するのが速いですし、「こうした方がこの原稿に近づくぞ」という、経験値からの判断が的確ですね。今後は名だたる先輩たちをごぼう抜きにしていくのも目標です(笑)。

色調に限らず、技術、加工面や折りなど、工場から営業サイドに提案できるようになれば会社ももっと活性化してくると思います。受け身ではなくてこちらからもどんどん提案していきたいですね。工場にいると、案外、お客様からの声が届かないこともあるので、お客様の「よかったよ!」という一言であったり、営業の「ありがとう!」という一言は、やはり大きな励みになります。次もいいものつくってやろう! というモチベーションにもつながりますので、お客様からそういうお言葉をいただいたときには、現場にもきちんと伝えて、みんなでその喜びを共有して意識を高め合うようにしています。

「あたりまえのもの」を確実に。さらにそれ以上の製品を提供したい。

お客様からのニーズはどんどん上がってきています。付加価値のある仕事も増えてきていますし、「あたりまえ」のレベルもどんどん上がっています。そのニーズに応えるために、機械の環境も良くなってきました。一つの機械に6人が携わっているのですが、同じ意識で保っていかなければならないところが一番大変です。ですので、いままで培ってきたものをみんなに広げて、つねにやりとげる、というプライドを持ち、仕事に臨んでいます。自分に自信を持っていないと仲間にも伝えられないですからね。「あたりまえのもの」を確実に、さらにそれ以上の製品を提供したい。そんな思いを持って日々業務にはげんでいます。